深大寺「なんじゃもんじゃの木」が見ごろ
気持ちのよいお天気が続いています。
今年は暖かな日が続き、桜をはじめとし、例年よりも開花がずいぶん早いようですね!
まちづくり活動を主にお知らせしていたこちらのブログですが、これから地域の旬情報も随時お知らせして参りたいと思います。
神代植物公園といえばバラと桜。深大寺といえばなんじゃもんじゃですね!!
深大の境内左側にある「なんじゃもんじゃの木」が見頃を迎えています。
例年四月下旬より開花を始め、ゴールデンウィークには満開を迎えるようですが、今年はやはり少し早めの満開でしょうか。
あたかも雪が降り積もったかのように真っ白な花が咲き乱れることから、スノーフラワーともいわれ、
また散り際もまた美しく、くるくると回転するプロペラのように花びらが散っていくそう。
通称「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれていますが、学識名称は「ヒトツバタゴ (モクセイ科)」。
日本では、長崎県対馬・岐阜県木曽川・愛知県などで主に自生している落葉樹で、自生地では国の天然記念物として保護されています。
なんじゃもんじゃの木のそばにある看板によれば、「かつては、その土地に自生している珍しい樹木や、一度も見たこと がない摩訶不思議なものを、 『これはなんというものじゃ?」と尋ね たことから、「なんじゃもんじゃ』と呼ばれるようになった」そうですよ。
深大寺では「なんじゃもんじゃ」の見ごろの時期に、例年各種団体のコンサートを開催されていますが、今年(令和3年)予定されていた東京消防庁音楽隊による『なんじゃもんじゃコンサート』は、 コロナウィルスの状況に鑑み秋に延期されたとのことです。(日程は未定)
https://www.jindaiji.or.jp/information/2021/04/info_2162
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